cafeどようび RIP SLYME 東京生テレビひとだんらく

こないだの週末から数日間いろいろ詰まり過ぎてた。レギュラー番組が2つ終わり、イベントと特番をひとつずつやり、ウェブサイトをひとつ作り、フライヤーとポスターをひとつ作り、やっとひと段落。

土曜には去年の春からレポーターを担当させてもらってた「八木亜希子 cafeどようび」の最後の中継。

正味5分ほどのコーナーだったけど、いろんなトコに行って様々な発見があったし、上の空だったり緊張してたり、憎たらしいだけだったりする子供たちと膝向けてゆっくり喋るのはクセになる味わいがありました。出先でヤツらと撮った写真、妙にいいんすよね。

写真は18ヶ月、朝から苦楽を共にした平山ディレクター。

八木さんと週に一回言葉を交わすのが無くなるのも、ファミリー感あるcafeどようびチームとの仕事が終わるのも残念過ぎる。またいつかご一緒できることを願ってます。なにしろ、聴いてくれた人出てくれた人、ありがとうございました。植松先生の次回作にご期待ください！

火曜日はRIP SLYMEのニコ生特番。

去年の「ごちそんぐDJ」からのご縁で、メンバーの皆さんと銀座の街から生放送。めちゃくちゃ楽しかった。パート替えとはいえ、スナックのカラオケで本人たちが「楽園ベイベー」やるとか、どんだけサービス精神ある人たちなんだ。観てた人は銀座のリップストリートのコースを是非回ってみてください。新譜の「10」もチェックすべし。

水曜日。6月に突如始まった「東京生テレビ」、平日毎日の放送はこの日が最後。

開始1分前の現場。

番組は最終回の雰囲気を出しつつ、レギュラーMC卒業ってことでお送りしました。テレビのレギュラー番組はもちろん、進行を務めるのも初めてで、しかも毎日のように。なんかもう、ようわからん状態で駆け抜けた4ヶ月でした。いろいろ思い出は多数なんだけど、やっぱり「団地シリーズ」は最高だった。高島平の2回目は仕込み無しの奇跡の展開で連ドラ化してたし。あと個人的に嬉しかった思い出はフジロックの会場で「東京生テレビ見てます」と声を掛けられたこと。フジロッカー、感度高すぎ。

写真は団地シリーズなどの木曜担当ディレクター佐藤さん。この方、最後の打ち上げ最中に「哲平くん、今日はマーク・ボランの誕生日だよ」と耳打ちしてくれるステキな御仁なのです。