無敵艦隊!
EURO2008は応援してたパエリア代表がウインナー代表を破り優勝!
結局パエリアを一番苦しめたのは準々決勝で対戦したピッツァ代表でしたが、ヒディンク監督率いるピロシキ代表をあっさり料理した準決勝が、最もパエリアン・フットボールの魅力が出た試合だったんじゃないでしょーか。
フィッシュ&チップス代表まさかの予選落ちに始まり、開催国であるチーズフォンデュ代表とウィンナ・コーヒー代表のあっさりグループリーグ敗退、主力10人を欠きながらベスト4まで奇跡を起こしたケバブ代表、予選の出来が素晴らしく、それがピークだった風車代表、スーパースター、クリスチアーノ・ロナウドを擁しながらTBSの放送がなかったパステル・デ・ナタ代表、世代交代がうまくいかず良いところ無しだったミシュラン代表、前回優勝国とは思えない残念な仕上がりだったドルマデス代表、健闘虚しかったサルマーレ代表にビール代表にチェヴァプチチ代表、概ね予想通りの結果だったゆでたまご代表、もう少し結果を期待してた世界一臭いシュールストレミング代表、と見所満載の大会になりました。
次はワールドカップ・南アフリカ大会。
とりあえず我がみそ汁代表には余裕を持って最終予選を突破してもらいたいもんです。
で、パステル・デ・ナタとドルマデスとサルマーレとチェヴァプチチってなんすか。
ポーランドの人はゆでたまごが凄い好きらしいよ。
お料理行進曲 / YUKA