ONE BY ONE
遅ればせながら「BECK」の33巻を読んだ。
マンガにおける心のベストテン第3位が「ぼくんち」なら、第2位はBECKだ。陳腐な言い方ですが1巻読むたびに元気をもらってます。「ああ、報われて良かったね。負けちゃダメさ…」「よくわかんないけど凄いかっこいい音が鳴ってるんですね」そんなことを思いつつ、毎巻楽しみに読んでます。
しかし33巻は…
BECK(MONGOLIAN CHOP SQUAD)の一瞬で売れていく感じに若干ひいた。
今までのBECKがあまりに「売れっ子への道 渋滞中(from シャ乱Qの2ndアルバム)」だったせいなのか。
まあ次が最終巻だからしょうがねえか。
ちなみに心のベストテン第1位は言うまでもなく、加瀬あつし先生の「カメレオン」に決まっている。
Debra / Beck